交通事故が起きた際、被害者にも目に見えてケガなどがなく、さほど大きな被害もなさそうな場合に、加害者側が「警察には通報せず、示談で済ませよう」と言ってくる場合があります。
しかし、後々のことを考えた場合、この対応は望ましくありません。
例えば、事故が発生したときにケガをしていなくても、後にむち打ちなどの症状が出る場合があります。
交通事故のよる後遺障害の等級認定や自賠責保険の被害者請求のサポートをしている髙木泰三行政書士事務所が運営するブログです。 後遺障害認定の異議申し立てや保険金額の計算等のお手伝いをしています。